バイアグラ 副作用

副作用の多くは軽いもの・心配いりません

バイアグラに限らず、薬を飲むときに気になるのは、副作用はあるのか、あるとしたらどんな副作用なのかではないでしょうか。この点、バイアグラでは、5%程度の人に副作用が出ると聞いたら、もしかすると服用するのを止めようかと思う人もいるかもしれません。
しかし、バイアグラの副作用については、基本的に心配はいりません。5%というと、20人に1人の割合ですから、結構高い確率で副作用が出ていると感じるかもしれませんが、その内容としては、顔のほてり、赤らみ、頭痛などで、その多くが軽いものです。
バイアグラが市販された後で行われた調査では、3152例のうち、166例(5.27%)に副作用が認められたというデータが出ています。主な副作用は、ほてり、赤らみが97例(3.08%)、頭痛が34例(1.08%)、動悸が13例(0.41%)です。
これらは、基本的にバイアグラの持つ血管拡張作用によるものです。このバイアグラの血管拡張作用により、陰茎に血液が流れ込み、EDが治療できるのですが、血管拡張作用は、陰茎周辺にだけ生じるものではなく、全身で生じるため、血行が良くなった結果として、上記のような副作用が生じるのです。必然的に効果が切れれば副作用もおさまります。また、副作用が特に感じられるのは特に服用直後30分から1時間くらいの効きはじめの頃だけです。

 

バイアグラの副作用である、『身体が火照ってくる、カーッとする感じがする』というのを、バイアグラが効いてきた証拠として、この感じが好きだという人もいるくらいですから、あまり心配する必要はないのですが、激しい頭痛を感じたり、頭痛が長引いたりするような場合には、バイアグラが体質に合わないのかもしれませんから、医師に相談するようにしてください。